IE7近況
インターネットエクスプローラ（ＩＥ）は最も身近なソフトのひとつであり、ホームページを閲覧するためのブラウザの代表。インターネットによる情報収集には欠かせない。
ここ数年はバージョン６、通称ＩＥ６が使われてきたが、今年はじめに発売されたＶＩＳＴＡパソコンではＩＥ７が標準搭載されている。ＸＰ用も無償提供されているので、自分でダウンロードしてインストールすれば使えるが、最新の情報では“2008年2月13日”に自動更新（※）されることになっている。
すでにＶＩＳＴＡパソコンによるＩＥ７の利用者は増えているが、十分に特徴を活かした使い方をされていないかもしれない。マイクロソフトのページでツアーなど眺めるのもよさそうだ。
実際にＶＩＳＴＡおよびＸＰの環境でＩＥ７を常用してみて“便利”を実感している。
※自動更新とはいえ、まず案内が表示されて更新／拒否／保留の選択ができ、また、ＩＥ７に更新したあとで不都合を感じるようであればアンインストールすればＩＥ６に戻る。