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メッセンジャー

いわゆるチャットができるサービスは以前からいろいろある。音声とチャットが併用できるサービスで話題になるのはスカイプ。同じジャンルのサービスとしてMSNが提供しているウィンドウズメッセンジャーはウィンドウズライブメッセンジャーと装いをあらたにしている。
道具は一度使ってみて気に入ればむやみに変えたくはない。新しい道具はお試しだけでもちょっとした決意がいる。たまたま古い友人と話したことがきっかけで、ウィンドウズライブメッセンジャーを試す機会があった。なぜかMSNのアカウントは持っていたが、一応、新しいアカウントも作ってみた。サインアップと称する作業の画面は一見、項目数が多いようだが、必須項目の入力だけで特段の登録に苦労もなくホットメールのアドレスができる。
さて、今度はサービスを使うためにサインイン。ホットメールのアドレスとパスワードを使う。おや?だめか。よく見ると“hotmail.com”と入力していた。“hotmail.co.jp”で無事に入れた。
友人にメールで連絡していよいよ利用開始。メッセージのやりとり(いわゆるチャット)は違和感なくできる。たまたま一般的な半角文字による“冷汗”をつけたら勝手に絵文字にかわったのは偶然の小さな発見。写真を送ってみる。無事に見えたとすぐに返事。はじめは反応しなかった音声通話も友人とともに紆余曲折の末に解決した。この間、チャットで相談を継続できるのは当然かもしれないがやはり便利だ。ウェブカメラによる画像も見えた。いくつか未確認の項目は次回の楽しみに残して初体験は無事に終了した。

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